環境先進国ドイツの自然にやさしい街づくり事業とは?

環境先進国ドイツの自然にやさしい街づくり事業とは?

今回は、環境先進国ドイツの街づくりをテーマとしてお話します。
南ドイツに位置するヴォーバン地区。ここは開発当時から「街全体で豊かな自然環境を維持する」というテーマが掲げられ、あらゆる取り組みがなされています。

例えばヴォーバンでは住宅開発が決定した際に樹木を保護する条例が締結されました。そうすることで樹木の伐採を制限するなどの都市計画が策定されたり、宅地を購入した人も樹木を避けて住宅を建てることで、古木はそのままの姿で守られています。どうしても理由があって切り倒さなければならない場合は、代わりに同種の気を植樹することが義務付けられています。
植樹イラスト2.jpg
このような取り組みは、自然の中で暮らす心地よさはもちろん、騒音を防いだり、大気を浄化してくれたりと、様々な恩恵を住宅へもたらしています。また長年自然を大切にしているからこそ、その土地への愛情も増し、更に町が発展をし続けているのです。

日本でも植樹により緑化を図っているエリアもありますが、自然環境に対してまだまだできることはありそうです。

ドイツでは豊かさの象徴と言われている鳥の鳴き声。私たちもまずは身近なお家周りから、緑や鳥の鳴き声のある生活から初めてみるのはいかがでしょうか。

緑あふれる住まいはきっと家族の憩いの場になるでしょう。